松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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ありがとう! 「なでしこジャパン」
なっ、なんと、事前の劣勢予想を次々に覆し、「なでしこジャパン」がワールドカップ優勝の栄冠を勝ち取りました。本当にすごい。日本国民はもちろんのこと、世界の人々に夢と希望、感動を与える素晴らしい勝利です。

試合開始は日本時間18日の午前3時45分ごろでしたが、前日は入浴もせずほろ酔い気分で午後9時ごろには就寝。午前3時ごろにはシャワーでお目覚め、準備万端。ここまで勝ち上がるとは予想していなかった小生。どこから見ても完璧なにわかサポーターですが、地球の裏側フランクフルトにこの祈りとどけと念じ、まだ明けきらぬ星空の下、テレビの前に陣取りました。

小生と同様、テレビ観戦で応援した皆さんも少なくないはず。解説するまでもありませんが、試合開始のホイッスルが鳴り止まぬうちから完全にアメリカ優勢。耐えて耐えて耐えしのぐ我らが「なでしこジャパン」。季節は夏本番ですが、正に薄氷を踏む思いで、何とか前半は両チーム無得点で終了しました。サッカーは数多くの得点をコツコツと積み上げるバスケットボールのような競技ではありません。時として、下馬評を大きく覆す結果に終わることもしばしばあります。また、疲労の蓄積、監督お采配や選手交代の妙で、大きく試合の流れが変わることも。「まだまだわからない、可能性は充分残されている」と心の中で呟く小生でした。

後半がスタート。試合の流れに大きな変化は見られませんでしたが、優勢のアメリカ側にも得点できない焦りが… ピンチの後にチャンスありの格言通り、「なでしこジャパン」にも見せ場が出始めてきました。ここからは皆さんと同様、小生もダイジェストで繰り返し見ました。取られたら取り返す、決してあきらめない「なでしこジャパン」の本領発揮。後半1-1、延長も1-1でトータル2-2、ワールドランキング1位、過去二十数回対戦して一度も勝てなかったアメリカを相手に、合計120分間戦った末の同点、PK戦に持ち込むことができたのです。

劣勢の試合展開は延長後半終了まで変わりませんでしたが、PK戦に持ち込めば体格差や個人技、スピードは勝敗に無関係。勝ちたいという気持ちと精神力、集中力勝負ですから、むしろ取られたら取り返す「なでしこジャパン」に有利だったはずです。一方のアメリカは、「こんなはずじゃなかった、試合中は終始自分たちのペースだったのに…」。つまり、「なでしこジャパン」ガッツポーズ、アメリカは落胆してPK戦を迎えたわけです。

この心理状態は、PK戦の結果に如実に現れました。もはやこれまでか、崖っぷちから一度ならず二度よみがえった「なでしこジャパン」の選手たちの集中力はすごかった! 次々とゴールを決める日本選手とは対照的に、失敗を繰り返すアメリカ。勝利の瞬間のあの感動を、忘れることは出来ないでしょう。

おめでとう「なでしこジャパン」。彼女たちに大きな力を与えたのは、おそらく東日本大震災そのものです。サッカー関係者にお叱りを受けるかもしれませんが、震災がなければこの優勝はあったかどうか… 日本民族のピンチに、潜在的な能力を100%発揮するためのスイッチが入ったのです。そして民族の期待を背負い、無限の力を発揮した「なでしこジャパン」。彼女たちはその力で見事優勝し、きっちり恩返し。被災者の皆さんに夢と希望を与え、東北復興への大いなる力を発揮することでしょう。

ありがとう「なでしこジャパン」!

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プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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