松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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日本ダービー 全馬孫対決
今週末29日(日)、日本ダービー(東京優駿)が開催されます。競馬に詳しい方は、当たり前のようにご存じのはずですが、東京競馬場の芝コース2400m、2008年生まれの国産馬と輸入馬、合計7458頭がその頂点を決める戦いです。このレースには、先に開催された皐月賞やトライアルレースの成績上位馬(レースによって異なります)、さらには賞金上位馬(合計18頭)が出走することが出来ることになっており、出走登録馬数や、登録馬の賞金獲得状況によっては、賞金下位の馬のみ抽選で決定します。

そんな競馬の祭典、日本ダービー。今年は第78回目の開催となりますが、最終登録された同じ場齢の競走馬は22頭。この時点で出走が決まっていない馬も存在するわけですが、世界的に見ても異例の事態が発生しています。本日、日経新聞のスポーツ欄でも取り上げられていますが、何とこの22頭は全て従兄弟(いとこ)同士なのです!
おじいちゃん(祖父)は言わずと知れた「サンデーサイレンス」。現時点で出走可能な18頭中、父の父が「サンデーサイレンス」なのが16頭。母の父が残り2頭。そして賞金不足で束の出走回避待ちの4頭も父の父、母の父が各2頭です。

出走圏の父は、これまた皆さん良くご存じのディープインパクト5頭、ステイゴールド、アグネスタキオン各3頭、フジキセキ、ネオユニバース各2頭、ハーツクライ1頭。一方、母の父がサンデーサイレンスの2頭の父は、タニノギムレットとキングカメハメハで、いずれもダービー馬です。競馬の世界が「血統」だといわれる所以が、まさにこのような怪奇現象を発生させたわけです。

しかし、競馬界にとっては喜んでばかりもいられません。こうした傾向が続けば、自ずと近親交配の可能性が高まり、国産馬同士で強い馬をつくることを断念しなければならなくなる恐れがあります。米国やヨーロッパなどの競馬主要国でもこのような現象は異例中の異例。日本より長い競馬の歴史を遡っても、起こり得なかったことのようです。

小生は、競馬が趣味だというわけではありませんが、世界の競馬史上初の珍事、全馬孫対決の日本ダービー。解説者のコメントに注目しながら、興味深々でテレビ観戦することに決めました。孫たちの活躍を、おじいちゃん、サンデーサイレンスも、天国で目を細めて観戦するはずですね。

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プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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