松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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「イミダス」「知恵蔵」休刊へ
世相を映し出す言葉や最新の専門用語を収録して毎年11月に出版していた「イミダス」(集英社)と「知恵蔵」(朝日新聞社)が、昨年発売の2007年度版で休刊します。「イミダス」は1986年創刊で、集英社によると創刊号は113万8000部を売り上げましたが、その後は年を追うごとに減少し今年度版は14万5000部。また、朝日新聞社によると1989年創刊の「知恵蔵」は、当初は95万部を売り上げるなど好調でしたが、今年度版は13万部になっていたそうです。

インターネットなどIT技術が発達したことから、無料で、そして瞬時に多種多様な情報が入手できるようになり、ついにその役割を終えたということでしょうか。皮肉なことに、両書を休刊に追い込んだ張本人であるインターネット版は存続するとのことです。

今年2月封切られた「バブル」の時代を懐かしむ邦画がありましたが、この2誌は私にとって、正に「バブル」の時代を思い起こさせます。おそらく、当時は全国どこのオフィスにも常備されていたのではないでしょうか。IT化の進行は、こうした過去のヒット商品をどんどん不要にしていきます。それに代わる物がIT技術により提供されるわけですから、私達の生活に何の不便もありません。それが少々さびしい気がするのは、私が年を取ったせいでしょうか。

IT機器は便利なだけに、その使い方を誤り「凄惨な事件」や「陰湿ないじめ」につながることも多々有るようです。記憶に新しいところでは、「闇の職業安定所」なるサイトを利用した事件があったばかりです。また、中高生が携帯電話を持っているのはあたりまえとなり、いじめの道具に利用されたり、その使用方法を誤り、生徒自身が犯罪に巻き込まれることもあると聞きます。未成年者をこうした魔の手から守ってやるのは、我々大人の役目です。

IT機器は使いこなしても、人間らしさや良心を忘れずに、IT機器に操られぬよう、惑わされぬよう、生きて行きたいものです。

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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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「イミダス」「知恵蔵」休刊 ネットに移行

時代の流れで仕方ないのかもしれませんが、残念です。ネットは手軽に使えて確かに便利ですし、書籍版の厚さもありません... 気になるニュース【2007/09/02 18:15】

プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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