松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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日米株式市場、米公定歩合引き下げを好感し急反発!! しかし、油断は禁物です
先週末に米公定歩合引き下げを好感しNY株式市場が急反発したことを受け、週明け、8月20日の東京株式市場は大幅上昇しています。外為市場でも急激に進行していた円高が落ち着きを見せており、金融市場はようやく「ほっと一息つける」状況となりました。

しかし、油断は禁物です。米公定歩合の引き下げは、サブプライムローン問題の根本的な解決策とはいえません。既契約のサブプライムローンの延滞率は来年いっぱい上昇するだろうとのとの予測もあるのです。では、いったいどうすれば解決するのか… 8月15日の当ブログをお読みいただくと一目瞭然ですが、住宅価格が再び上昇するしかないのです。米FRB(中央銀行)は少なくとも今はそう願っているはずです。

住宅に限らず、物の価格が永遠に上昇し続けることはありえません。と言うことは、サブプライムローンという形態の貸出残高が存在する限り、この問題は再燃する可能性があるということです。もちろん政府による救済など、住宅価格再上昇以外の方法がないとはいえませんが、金融のグローバル化が進んだ現状を考えますと、米国一国の行動では無意味であり、非現実的です。また、その目的の解釈によっては、不公平だと国民の批判を浴びる可能性もあります。

あくまでも私見ですが、この株価上昇は最近の下落の反動(自律反発)だと考えるべきではないでしょうか。

株式市場は私たち証券会社の主戦場です。何とか早く、解決してほしいものです。

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テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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【2007/08/21 20:14】 | # [ 編集]


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証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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