松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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アカデミー賞
映画鑑賞が趣味の小生ではありませんが、何かと話題になる米アカデミー賞。今年は、イラク戦争の狂気をリアルに描いた「ハート・ロッカー」なる作品が栄冠に輝きました。興行収入記録を塗り替えたSF3D大作「アバター」と事実上の一騎打ちと評されていましたが、「ハート・ロッカー」が作品賞、そして女性として史上初の監督賞など六部門に輝き、視聴効果賞など三部門にとどまった「アバター」をおさえての金メダル獲得です。両作品の両監督がかつて夫婦だったことで、より注目を集めていたようです。

ちなみに「ハート・ロッカー」とは「棺桶」のことで、「あまり行きたくない場所」のこと。イラク戦争のみならず、経済面でも傷だらけの米国を象徴するような受賞です。一方の「アバター」も視聴効果ばかりが話題になっていますが、内容は異星の森を侵略する米国企業の物語だそうです。反戦と環境破壊への問題提起が底流に流れた作品であり、視聴者に訴えたいことは似ているのかもしれません。

さて、その他受賞作品で注目されている(特に日本で)のが、長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ(入り江)」です。この映画は、日本のイルカ漁を批判した作品で、捕鯨の町として有名なお隣和歌山県太地町の海に隠しカメラなどを仕掛け、生々しい漁の様子を撮影した作品。立ち入り禁止の浜(なぜ立ち入り禁止なのでしょうか?)に漁師や警察の制止をかわし強引に入り込んで撮影するシーン、イルカが殺されるシーンなどもあるそうです。

国内公開で配給元となる会社は、肖像権侵害に配慮し、地元の一般住民の顔はぼかしを入れるとのこと。日本では5月~6月ごろ、東京都・大阪府・和歌山県など約20~30館での公開を予定しているらしい… 渦中の太地町では反発の声が広がっているそうですが、なんとも気になる作品です。食文化の違いという主張が正当なのかどうか? 機会があれば、ぜひ視聴してみたいですね。

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プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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