松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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夏の風物詩 高校野球に思うこと
夏の風物詩・・・
今年も全国高校野球選手権大会の熱戦が、阪神甲子園球場で繰り広げられています。春にも「選抜高校野球」が同じ甲子園球場で開催されますが、やはり高校野球といえば「夏の甲子園」です。鍛えぬかれた高校球児たちが汗まみれになってひたむきに戦う姿が、観戦する人の感動を呼ぶからでしょう。何を隠そう、小生も「夏の甲子園」の大ファンです。これまでも数々のドラマが繰り広げられていますが、最終回土壇場の大逆転もしばしば。球児たちには失礼かもしれませんが、目前の勝利に平常心を保つことの難しさが、感動のドラマを作り上げてしまうのだと思います。もちろん、技術的に優れたチームの方が勝ち上がる可能性は高いはずですが、精神的な鍛錬、経験、技術に裏打ちされた自信(勝利への確信)が最後の勝敗を分けるのではないでしょうか。

そんな「夏の甲子園」も、最近では選手の体調管理により気を配るようになってきました。いくら気力、体力充実の高校球児とはいえ、勝ち上がれば上がるほど連日の猛暑に疲労は蓄積します。テレビ画面を通して、白衣を着た医師の姿を見かけることもしばしば。今年も、大きな事故、怪我、病気などなく、無事大会が終了することを祈ります。

そんなふうに思いを巡らしていますと、春、夏共に高校野球大会の開催方法に少々疑問も感じます。私的な意見ですので、反対意見の方もいらっしゃるでしょう。ひょっとすると、最も反感を覚えるのは当事者である球児達かもしれませんが、少々述べさせていただきます。

①球児の体調管理について
真夏の炎天下で大会を開催する意味はあるのか。夏季だとしても、8月以外に開催すべきでは。そのために、甲子園球場で開催できなくなっても仕方がない。球児たちの体調管理を最優先するべき。日程的に夏休みしか開催できないのだとすれば、②に述べる通り、出場校が多すぎるからではないのか。
②多すぎる出場校数
夏の選手権では、各県の代表校がしのぎを削り戦うため地元のファンが大いに盛り上がるが、それそのものが狙いにあるのなら、高校生の全国大会として開催の目的を大幅に逸脱しているのでは。競技によっては、関東や東海といった単位で地区予選を行なっているものもあるはず。体調管理の面でも言えることだが、決勝戦まで勝ち上がったチームは、特に大会後半には持久戦の様相。せっかくの才能、逸材を台無しにしてしまうこともありうるだろう。また、滞在期間が長期になれば必要となる資金も大きくなる。出場が決定した学校は、OB、父兄などからの寄付を募り資金を捻出している。高校生のスポーツでこんなことが必要なのか。また、他のスポーツ(競技)でこれほどまでに資金を必要とする大会はあるのか。
③大応援団
他の競技で、これほどまでに大規模な応援団を結成することはおそらくないだろう。学校側は「校名」が知れ渡ることからその効果を大いに期待できるものの、父兄や生徒は少々踊らされている印象も。その他の競技に打ち込む生徒の応援も同レベルで考えてこそ、真の「愛校精神」が育まれるのでは。

私は、「夏の甲子園」の大ファンです。大ファンだからこそ、かなり大胆な意見を述べさせていただきました。どうしても、高校野球の開催方法になにやら「商業主義」的な気配を感じてしまいます。これは、主催者側やスポンサー(?)、学校などへの批判です。高校時代を野球に懸けて過ごした皆さん、大応援団に参加し、声がかれるまで熱い声援を送りつづけた皆さんの「熱き青春の一ページ」を批判するものではありません。くれぐれも、誤解なきよう。


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テーマ:高校生 - ジャンル:学校・教育

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プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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