松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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政界再編!! 篠原文也氏の大胆予想
昨日(5月18日)、「日本政治の流れを読む」という演題で、政治解説者の篠原文也氏のお話をお聴きする機会がありました。ユーモアたっぷりのジョークや独特の「なぞかけ」を交えながら、楽しく、そして興味深い内容の講演で、あっという間に1時間30分が経過し、現在の政局について学ぶことが出来ました。

お話の中心は、選挙の時期や結果についての予想と、選挙後の政局について。

選挙の時期については、早ければ8月2日か9日。解散が遅れれば、10月までずれ込むこともありえるとのこと。共産党が全ての選挙区で候補者を擁立しないことを表明していることから、これまでの共産党支持票が民主党に流れ、民主優位で選挙が進む可能性が高いそうです。

選挙後の政局については、選挙結果(①自民党が勝利する場合②自民党がかろうじて勝利する場合③民主党が勝利する場合)によって若干の差異はあるものの、そもそも民主党自体が寄せ集めの寄り合い所帯であることから、政権を奪取して本気で議論を始めたらバラバラ。改憲や消費税の増税についてなど、党内の運営も侭ならなくなるのは目に見えているそうです。自民党から政権を奪取することについて、唯一合意している摩訶不思議な政党(?)だということですね。

ですから、3つのパターンで予想される再編の進み方やスピード(2~3年はかかる?)は異なるものの、場合によっては自民党と民主党の大連立を交えつつ、政界再編が進むのは必至。公明党、国民新党、社民党、ひょっとすると共産党をも巻き込む、50年に一度の転換期になると予想されているようです。

そもそも、それが小沢氏の目指すところであり、自民党から民主党への政権交代は目的達成のプロセスでしかないとまで仰っていました。そうそう、講師の篠原氏、小沢氏の考えていることは不思議とよくわかり、その行動を言い当てると永田町界隈では有名だそうです。人からは、「性格がよく似ているから…」とまで言われるとか。

いずれにしても、それが政治の閉塞感を解消してくれるなら大歓迎。そもそも政党とは、同じ志、同じ主義主張を持った政治家が集い結成されるべきものです。民主党について言うならば、ある人は元自民党、ある人は元社民党(社会党)といった寄り合い所帯。民主党への支持率が高いのは、それだけ保守党である自民党への失望感が高まっているのだと理解したほうが良さそうです。そのあたりを冷静に現状認識し、行動しているのが小沢氏なのですね。

恐竜の化石だという認識は変わりませんが、他の先生と一味違う政治家(屋)。お恥ずかしながら小生、小沢氏のことをちょっと見直しました。

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プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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