松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラベルの「ボレロ」
皆さんはラベルという作曲家の「ボレロ」という曲をご存知ですか。ちょっと聴けば、曲名は知らずとも「ああ、この曲ね」と仰るはずです。聴くところによると、水戸黄門のテーマ曲の有名なリズム(チャッ、チャチャチャチャッ…)は、この「ボレロ」を参考に作られたそうです。

「ボレロ」はフランス人作曲家のラベルが書いた5つのバレエ音楽の傑作と言われており、1928年に作曲されました。当年11月にパリ・オペラ座で初演され、上演されると大変な評判となり、瞬く間に世界中の人気を得てしまったそうです。この曲は、「酒場の舞台でスペイン・ダンスを踊る踊り子が、最初はあまり興味を示していなかった客を徐々にひきつけ始め、遂には踊り子も客も興奮の極に達する」様子が表現されています。

この「ボレロ」という曲。皆さんおなじみの曲ではありますが、改めて聴いてみるとすぐその特徴に気づくはずです。15分間程度の曲ですが、主題のメロディーと、それに応答する副主題が、これでもかと言わんばかりに繰り返されます。最後の2小節を除き、リズムやメロディーは一切変わりません。実に大胆奇抜な作曲技法と言えます。ささやくような静かな主題で始まり、主題より幾分暗いムードの副主題が現れ、これら二つの主題が楽器の組み合わせを変化させながら、ただひたすらに繰り返されます。そして曲の雰囲気は次第に華麗かつ絢爛さを増し、全合奏で最高潮に達した瞬間、惜しみもなく幕を閉じるのです。

聞き終わった小生は、いつもやる気満々です。体の奥底から、エネルギーが沸々と湧き出してくるような気分になります。この曲を聴けば、普段は気持ちが萎えてしまいそうな困難も、水戸の御老公のように立ち向かっていけそうです。インターネットで試聴できるサイトを見つけましたので、皆さんもお暇な時間にどうぞ。

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://matsusaka.blog111.fc2.com/tb.php/118-ddf810c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。