松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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黄金色に輝く銀杏
昨日、伊勢神宮近くの公園で撮影しました。携帯電話のカメラですので(ちょっとピンボケ?)、カメラが趣味の方にとっては大したことないかもしれませんが、実にきれいな色で撮れました。自己満足と笑われますが、青い空と黄金色に輝く銀杏の葉のコントラストが素晴らしい!!

銀杏


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箱根旅行記
先日、箱根に行ってきました。箱根に行くのはおそらく15~20年ぶり位でしょうか… タイトルは旅行記ですが、本当のところ東海四県の同業者(地場証券)団体の総会です。

総会と宴席を済ませ、翌日は恒例となっております観光です。宿泊した箱根湯本から、貸し切りバスでまずは大涌谷へ。ご存知の方も多いと思いますが、バスを降りると、温泉地特有の硫黄(?)の臭いがします。
蒸気

地獄風呂
観光客向けに整備された、皮靴でも登れる山道を数分間登ると、そこは箱根大涌谷名物「黒たまご」の生産地です。ニワトリがいるわけではなく、大涌谷に湧き出る温泉でつくった温泉卵のことです。

黒たまご
おそらく卵の殻と、温泉に含まれる硫黄などの成分が化学反応を起こし、白い殻が真っ黒に染まるのでしょう。1個で7年、2個では14年寿命が延びるとか… 5個入りで売っていますので、500円で35年!! 皆さんもお出かけの際は、是非お試しください。

写真はこの「黒たまご」を運搬するためのロープウェイ。小さな四角いゴンドラ(籠)で、真黒い卵がどんどん山を下りて行きます。
黒たまご

ここでサプライズ!! 聞き覚えのある方言と、容姿の団体客。こんなところでまさかと思いましたが、間違いありません。なんと地元三重県松阪の「交通安全協会」の皆様と偶然のご対面。さらにその中には、小社の社員のお父上までいらっしゃいました。写真で紹介したいところですが、個人情報の管理がうるさいご時世ですので悪しからず…

大涌谷からは、箱根ロープウェイで空中散歩。芦ノ湖畔の桃源台まで一気に下りていきます。桃源台では、貸し切りバスが待っているはずです。この箱根ロープウェイ、年間の乗客数(2008年:2,010,059人)が世界一で、ギネスブックの記録になっているそうです。過去は一本のロープにぶら下がっていましたが、現在は二本に改良され、かなりの強風が吹いても運行が可能だそうです。
ロープウェイ

この日は雲もまばらな日本晴れ。ゴンドラの中から、美しい富士山を望むことができました。
富士

桃源台で待ってくれていた貸切バスに乗り込み、次は「箱根関所跡」へ向かいました。写真は関所の門。確か京都側の門だったと思います。
京都口

関所の建物は残されている記録をもとに忠実に再建されており、当時の様子を係員の皆さんが親切に解説してくれます。役人などが泥人形のようですが、定かではない記録をもとに無理に着色すると、間違った歴史が残される危険性があるため、わざと着色していないそうです。
関所粘土の役人

昨晩は飲めや歌えの大宴会。はしゃぎ過ぎて疲労感の残る体に鞭打って、高台の見張り櫓へ。少々息切れしましたが、芦ノ湖畔に再現された「箱根関所跡」の全景を眺めることができました。青い鏡のように光る美しい芦ノ湖と、歴史を感じさせる関所跡の真黒な甍の波に、笑う膝のことはしばし忘れた小生でした。
全景

solae(空へ)
先日、三菱電機稲沢製作所(愛知県稲沢市)の見学に行ってきました。この工場では、エレベーター、エスカレーターの製造が行われています。地元では有名ですが、現在日本一の高さを誇る、エレベーターの試験塔があります。試験塔の愛称は「solae(空へ)」。
看板

周辺は住宅地ですが、田んぼや畑がまだまだたくさん残っている、田園地帯でもあります。そこに高くそびえ立つのが試験塔「solae」。建設中は周辺の住民から、「ゴミ処理場の煙突か?」と苦情や問い合わせが相次いだとか… 足元から見上げると、煙突というよりロケットとか宇宙船のような迫力でした。HPによると、夜はライトアップされるそうです。
試験塔

まずは研修室のようなところでDVDによる説明です。「早く試験塔に登りたい!」。気持ちがはやり、内容はほとんど覚えていません。
dvd

15分程度でしょうか? DVDも終了しいよいよ「空へ」。その前に、展示スペースに案内されました。残念ですが、物事には順序というものがあります。はやる気持ちを抑え、担当の社員さんの説明を聞きながら展示スペースの見物です。
60
これはセレクタ盤という名の機械です。エレベーターをどの階に止めるのか、または止まる前の減速調整などを管理します。ちなみにこのセレクタ盤は、池袋のサンシャイン60で実際に使用されていたものだそうです。現在では、もちろんこれらの管理はコンピュータ化されています。

アクティブ
中央の方が、三菱電機の社員さんで、その左にあるのが、暗くて分かりにくいのですがアクティブ・ローラー・ガイドという機械です。これは、エレベーターの揺れを少なくするための物。写真には映っていませんが、この左は舞台のようになっていて、実際に揺れの減少を体験することができます。

操作
いろんなタイプの操作盤があるものですね。国内向けと海外向けでは、緊急時のインターホン・ボタンの図柄が違います。国内向けは電話の受話器で、海外向けはベルがデザインされていました。

いよいよ試験塔、空へ(solae)。世界最速レベルのエレベータのスピードは、現在1,000m/分(60㎞/時)ほど。そのレベルのエレベータの実験を行うために必要とされる試験塔の高さが、170mだそうです。ちなみにこの工場の所在地は稲沢。試験塔の高さ「173m」と「いなざわ」は洒落で決められたそうです。

10円
どこかで見たような記憶が… エレベーター内に立てた10円玉は、昇降時及び停止時ともに倒れることはありませんでした。これが、先ほどの「アクティブ・ローラー・ガイド」のなせる技なのでしょう。すごいの一言です。

展望
雨模様ではありませんでしたが、あいにくの曇り空。晴れていれば、富士山なども見えるのでしょうか? そうそう、この試験塔ですが、近いうちに日本一の座を、永遠のライバル「日立」に明け渡すそうです。社員さんの説明では、確か200m程だったと思います。また、完成当初は世界一だったそうですが、すでに韓国の某企業に抜かれてしまったのこと。技術の進歩には、多額の投資が必要になるものです。中小企業では金額のみならず、発想すらできない設備投資ですね。

がんばれ日本企業!


昭和31年 自由民主党の立党宣言
先の衆議院選挙で野党に転落した自民党ですが、立党の精神が宣言されたのは昭和31年11月15日のこと。現在の自民党所属議員に、この立党宣言をよく知っている人は一体何人いるのでしょうか… 小生は生粋の自民党支持者ではありませんし、自民党の政権奪還を願っているわけではありませんが、現在の自民党は解党の危機に瀕しています。しかし、少なくとも与党民主党に対峙する野党第一党としてその役割を果たすためには、そして我が国国会の二大政党化を確立するためには、今こそこの立党の精神、宣言に立ち返るべきではないでしょうか。

tanigaki

参考までに、自民党ホームページ、立党宣言のURLはを下記に。皆さんもぜひ読んでみてください。
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/rittou/index.html
この立党宣言から一部抜粋しますと…

●党の使命
国内の現状を見るに、祖国愛と自主独立の精神は失われ、政治は昏迷を続け、経済は自立になお遠く、民生は不安の域を脱せず、独立体制は未だ十分整わず、加えて独裁を目ざす階級闘争は益々熾烈となりつつある。
思うに、ここに至った一半の原因は、敗戦の初期の占領政策の過誤にある。占領下強調された民主主義、自由主義は新しい日本の指導理念として尊重し擁護すべきであるが、初期の占領政策の方向が、主としてわが国の弱体化に置かれていたため、憲法を始め教育制度その他の諸制度の改革に当り、不当に国家観念と愛国心を抑圧し、また国権を過度に分裂弱化させたものが少なくない。この間隙が新たなる国際情勢の変化と相まち、共産主義及び階級社会主義勢力の乗ずるところとなり、その急激な台頭を許すに至ったのである。
●党の政綱
六、 独立体制の整備
平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う。
世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下、国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える。

この「立党宣言」があったからこそ、自民党が戦後圧倒的な国民の支持を集め、我が国の国際社会復帰、驚異的経済復興、発展を成し得、戦後政治のリーダーとして独走してきたのです。自民党は立党当初から、右翼団体でないことはもちろんのこと、タカ派の集まりでもありません。しかしながら、現在の世情からすると、この宣言そのものがなんとなく「過激」な印象を受けるのも事実です。小生は思います。その世情(自民党所属議員が受ける印象を含め)こそが、我が国の抱える最大の問題点なのではないでしょうか。

自民党は今こそ、この「立党宣言」に立ち返るべきです。そして、祖国愛と自主独立、本物の平和主義、民主主義を取り戻すべく、派閥の枠を超えて挙党体制を整えてほしい。自民党の復活、我が国の明るい未来(与党民主党に対峙する野党第一党としてその役割を果たすこと、そして我が国国会の二大政党化を確立すること)は、谷垣自民党総裁の双肩にかかっているといっても過言ではないのです。


近鉄明星駅の朝日
小生は毎朝電車通勤。当地ではどちらかといえば少数派で、小社でもマイカー通勤が8割、電車通勤が1割、残りの1割が徒歩や自転車といった感じです。電車通勤というと、東京の通勤ラッシュを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、地方では電車通勤もラクラクです。小生の場合、乗車時間は約15分、座席にも余裕で座れます。

唯一の難点といえば、最終電車が早いこと。お酒を嗜む(?)小生にとっては、早く帰宅する理由に都合が良いこともありますが、過去には深夜料金のタクシーで帰らざるを得ないこともしばしばでした。しかしながら、肝機能の数値悪化に歯止めがかかっていることからすれば、むしろ感謝せねばと思う今日この頃です。

さて、ニワトリと勝負出来るほど早起きの小生(年のせいでしょうか… 最近はゆっくり朝寝坊ができなくなりました)、毎朝6時30分の電車に乗っています。夏場はすでに日が昇っていますが、ちょうど今ぐらいの季節(10月末から11月)になってきますと、まだ外は薄暗い状態です。そうです、ちょうど朝日が昇る時間。
駅の朝日

単なる思いつき、携帯電話のカメラでパチリ。晩秋の肌寒い早朝、ちょっと緊張感のある張りつめた空気。まっすぐに延びる線路の向こう側から、眩しい朝日が昇ってきました。「さあ、今日もがんばるぞ!」と電車に乗り込む小生でした。




プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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