松阪証券 社長日記
企業人として、三重県で生業を営む者として、日々の発見、気づきなどを気まぐれに書きとめて行きます。
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スコットランドの戯れ歌
先日、とある親睦ゴルフ会で、スコットランドに伝わる戯れ歌を教えていただきました。

飛距離が自慢の 幼稚園生
スコアにこだわる 小学生
景色が見える 中学生
マナーに厳しい 高校生               
歴史が分かって 大学生
友、群れ集う 卒業生

なかなか味のある、そして深みのある言葉ですね。ゴルフを嗜む小生も、自分は一体どの程度なのか、ついつい考え込んでしまいます。まあ、ひいきめに見ても小学生あたりでしょうか。ひょっとするとまだ幼稚園生かもしれません。雄大で、美しい景色を楽しみながら、マナーには厳しく、ゴルフの歴史を理解して、品のあるゴルフを楽しみたいものです。

自分自身では、ゴルフ仲間もそれなりにあり、「友、群れ集う卒業生」まで飛び越してしまったような気もしています。しかし、裏口入学ならぬ裏口卒業では、本当の意味での卒業生に叱られますね。相手にしてくれるゴルフ仲間は所詮同級生。卒業生同士が群れ集ってこそ、真の卒業生なのでしょう。


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小沢代表 続投表明???
誤解なきよう、小生は自民党や民主党の特別な支持者ではありません。もし仮に、政権交代で民主党が与党になれば、現在の与党である自民党に対する考えと同等、同類の考えをもつだろうと、自分自身では考えています。政策などが大きく変化した場合はその限りではありませんが、皆さんと同様、政権交代が実現したとして、民主党に大きな期待をしていないからこそ、そう思うのかも知れません。

さて、小生は政治家(屋)の世界に明るいわけではありませんが、国民として、有権者として一言述べさせていただけるなら、小沢氏は代表を辞任するべきだと思います。小沢代表のままでは、民主党の目指す政権交代の実現が遠のくだけではないでしょうか…

小沢代表や民主党幹部は、しきりに「なぜこの時期に」とか「こうゆう事例は記憶にない」と検察側の対応を批判しています。しかし、それは政治家(屋)としての認識、主張でしかないのです。ほとんどの有権者は、政治家(屋)たちの議論、独特の(一般時の知らない薄汚れた、金にまみれた?)世界に余り興味がないはずです。興味があったとしても、それは「ワイドショー」的なレベルでの話しです。

小沢氏の民主党代表続投こそが、日本の政治の最大の問題点を象徴しているような気がします。有権者が知りたいのは真実であり、小沢氏が直接関与していなかったとしても、西松建設側からの資金供与であることを認識していたかどうかなのです(なにやら、極道の世界、親分と子分の関係に似ていますね…)。小生には(有権者にとっては)、小沢氏や民主党幹部が、保身・保党のためにわざと論点をすり替えているとしか思えません。有権者の認識が理解できていれば、おそらく民主党は小沢氏に代表を辞任させるはずです。小沢代表が居座れば、政権交代はおろか民主党の支持率はどんどん低下するでしょう。個人的には、小沢氏は「議員」としての自らの進退を熟考して欲しいとすら思います。政治家(屋)と有権者との認識の乖離を象徴する「小沢代表続投宣言」だと思います。


勘弁してくれ、麻生さん! M社長!!
麻生首相は21日、首相官邸で開かれた「経済危機克服のための有識者会合」で、「株屋っていうのは信用されていない。」と述べ、証券会社批判とも受け取れる発言をした。「株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。『あの人、貯金している。だけどあの人、株やってる』と言ったら、何となく眉にツバをつけて見られるようなところがある。」とも語った。松井道夫・松井証券社長の「株が悪だという雰囲気を払拭する対応を出さないといけない。」との意見に同意する形で答えたものだ。松井氏は会合後、記者団に、「一般の人が持つ意識を表現したのだと思う。全く的外れとは感じない。」と語ったが、同席した安東俊夫・日本証券業協会長は「好ましいことではない。」と、不快感を示した。民主党の鳩山幹事長は21日、鹿児島市内で記者団に、「証券会社は資本主義になくてはならない存在だ。株屋と言ってさげすむ発想は断じて許されない。」と述べ、首相発言を批判した。
(2009年3月21日20時32分 読売新聞)

上記は、皆さんもご存知の通り、麻生首相の発言に関する記事です。ご本人の考えではないのでしょうが、証券界の面々を前に軽々しく言える内容ではないですね。小社の所在地である、三重県松阪市は、麻生首相の言うところの「田舎」に当るのでしょうか。もしそうなのであれば、小社の大切なお客様方は、「何となく怪しげな」のでしょうか…

M社長も同罪だ!!

M氏の会社は田舎ではありませんし(東京です)オンライン証券ですから、首相の発言はあまり気にならなかったのでしょう。しかし小生に言わせてもらえば、オンライン証券であるM社の方が得体の知れない客層が多いと断言できます。確かに一時期、M社長は時代の寵児でした。しかしこのようなバランス感覚に乏しい発言を続けているようでは、M社長並びにM社の将来は明るくありません。オンライン証券は(対面・対話型の我々と比較し)サービスの差別化が難しい業態です。オンライン専業の証券会社は2~3社で誰も困らないはずですから、これからがサバイバルの修羅場になると予測します。


続報! 宇治橋の様子を報告します
昨日は久しぶりに家族5人がそろったことから、皆でちょっと出かけようということになり、身近なところで伊勢神宮に行ってきました。以前当ブログで報告していますが、伊勢神宮は式年遷宮の真っ只中であり、五十鈴川に架かる宇治橋も、架け替えの工事(行事?)中でした。

撮影は、宇治橋の架け替え中のみ使用される仮の橋から。橋も両岸の鳥居も少々小ぶりでした。
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皆様ご存知のことと思いますが、本来であれば参拝客は写真右から左へ宇治橋を渡り、正殿に向かいます。写真奥が五十鈴川の上流で、小生の背中側が下流です。橋脚はかろうじて残されていましたが、ご覧の通りでもうこれまでの宇治橋を渡ることはできません。
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この写真は、正殿参拝後の帰り道の途中で。本来であれば、アーチ状で木製の宇治橋がかかっています。奥に見える鳥居の向こう側が、おはらい町方面。右手に、仮の橋が見えています。
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初めて伊勢神宮にお出かけになるのであれば、宇治橋架けかえが完了する11月3日以降をお勧めしますが、何度も参拝したことのある方は、ちょっと違った風景が見られるこの時期もお勧めです!!


殺到!! 金融庁や証券取引等監視委員会の中途採用
報道によると、金融庁や証券取引等監視委員会の中途採用に、外資系を中心とした元金融マンが殺到しているそうです。十数人の募集枠に100人以上が応募、うち6割以上が外資系金融機関などをリストラされた人だとのこと。これまでも、金融の知識や経験が豊富な「スペシャリスト」が求められる中途採用では、同業界出身者の採用を行なってきましたが、世界的な金融危機で状況が一変。雇用条件などで外資系に流れがちだった優秀な(手強い?)人材が大勢集まり、金融庁や証券取引等監視委員会は「優秀な人材を獲得する絶好のチャンス」と期待を膨らませているらしいのです。

そもそも不況時には、民間より公務員の人気が高まる傾向がありますが、今回ばかりは前例のあまりないほどの人気ではないでしょうか。おそらく、90年代のバブル崩壊のころとも比較にならない、金融の最先端技術に詳しい、優秀な人材が集まっているはずです。

ただ、お世辞にも楽しい仕事だとは思いません。監視・監督される立場のものが言うことなので少々批判的な意見になるかもしれませんが、疑うことから始まる仕事です。悪意があれば偉そうなこともいえませんが、ほとんどの善良な金融業者としては、優秀な(手強い?)やる気満々の方達が集まるのは喜ばしいこととは言い難いかも… 優秀な人材が公務員に大量流出してしまうのも、我が国金融業界としては大きな損失です。金融業界のみならず、将来的には我が国経済全体に及ぼす影響も心配です。

いやいや、偏見はいけません。金融庁や証券取引等監視委員会と我々証券会社は、志を一にする、我が国の直接金融を担う同志であり、決して敵対する立場ではないのです。優秀な(手強い?)皆さんにしっかり監視・監督して頂き、法令を遵守した堅実な経営、営業態勢を構築すべく、ご指導いただくのが我々小企業の立場ですね。

お手柔らかに、これからもよろしくお願い致します。




プロフィール

証券人(しょうけんびと)

Author:証券人(しょうけんびと)
約13年間の大和証券勤務を経て、1998年1月松阪証券に入社
2006年4月代表取締役社長就任
現在に至る



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